バンジョーとカズーイの大冒険がいかに面白いか

2019年7月27日

なんで「バンジョーとカズーイの大冒険」について書くのかというと、
明らかに自分に与えた影響が大きいゲームだからです。

©nintendo
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これは1998年12月6日、Nintendo64のタイトルとしてレア社が開発して任天堂が発売したゲーム。多分自分はが小学校3、4年の頃だったかな。面白そうだったので買ってもらうと、これがハマってしまって忘れられないタイトルになってしまった。いや本当に。

というわけで、自分が気に入ったポイントを書いてみる。

  • アクションとしての操作
  • キャラの濃さ
  • BGMとSE

だいたいこんなところ。というわけで、この3つを順番に語ってみる。

2019.3.12追記
ちなみにバンカズスタッフが新しく出したタイトルがあるので、レビューしたリンクを貼っておく。

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アクションとしての操作

まず最初に、このゲームはアクションゲームです。このアクションとしての操作がやっていて楽しい要素の1つだと思ってます。
簡単に説明すると、いろいろなアクションができること。これが凄くイイです。

概要から説明すると、このゲームはクマのバンジョーとトリのカズーイが魔女のグランチルダにさらわれたバンジョーの妹のチューティを助けに行きます。なので、バンジョーとカズーイを操作するわけなんですが、この2匹は別々に操作するわけではなくて基本的にセットなんです(バンジョーとカズーイの大冒険2では別々に操作できます)。基本はバンジョーを操作するんですが、背負ったリュックの中にカズーイが入ってます。

例えば、2段ジャンプってだいたいのアクションゲームにあると思います。バンカズ(略した)の場合は1回目のジャンプがバンジョー。2回目はリュックに入ってたカズーイが飛び出してパタパタします。基本的にお互いに協力し合うわけです。

もちろん他にもいろいろアクションがあります。ざっと説明すると、

  • キツツキアタック
  • カズーイダッシュ
  • タマゴミサイル
  • おけつタマゴ
  • ワンダーウイング

等があるわけです。
で、このアクションですが、コントローラーのボタンの組み合わせだけで全てできるわけです。
普通だと思いますが、もうちょっと補足すると武器変更やメニューを見てカスタマイズすることなく基本操作ができるんです。ゼルダ系のアクションと比較すると、ゼルダはクローショットやスピナーなど使いたい武器はメニューで一旦選んでから初めてゲームで使えます。バンカズは結構アクションがありますが、それをコントローラーのボタンの組み合わせで全て成り立たせてるんです。ここが本当に素晴らしいところだなあと思います。いや本当に。

例えば、カズーイダッシュはZボタン+Cボタンの左でできるんです。64でCボタンってあんまり使わないんですけど、このゲームは余すところ無くしっかり使ってます。なのでスタートボタンでメニュー開いて・・・という無駄な作業をなくして直感的にプレイできるからストレスがなくて良いゲームだと思ってます。

あとマリオ64とも比較してみますと、こっちもコントローラーのボタンの組み合わせで基本的にプレイできます。では何が違うかというと、プレイヤー以外の物をどう使うかを考えるのがマリオで、プレイヤーがどう動くかを考えるのがバンカズだと思います。

例えば、マリオはAボタン、Bボタン、Zボタンと3Dスティックのシンプル操作でブロックや敵を持ったり、壁をキックして天井裏に上がったりとプレイヤー以外の物を使ってどう動くかを考える。バンカズは多くのアクションの中からどうすれば坪にたまごを入れるかや、どうすれば雪だるまの敵を倒せるかを考えます。
この2作品はこんな感じで区別できるのかなと自分は思ってます。もちろん多くの解釈はあると思いますが。

キャラの濃さ

これも面白い要素の1つだと思います。
ただバンカズだけじゃなくてレア社のゲームはだいたいキャラは濃いです。

まず、魔女のグランチルダがバンジョーの妹のチューティをさらった理由なんですが、端的にいうと美しくなりたいからです。そのため、部下のクランゴが作った若返り入れ替え装置で自分とチューティの若さを入れ替えてしまうんです。

ちなみにゲームをやめるときに毎回このシーンが流れるのでトラウマになった人もいるとかいないとか。まあキャラ濃いですよね。

それにグランチルダには妹がいて姉の情報を教えてくれるんです。これがまた衝撃で、例えば、

  • グランチルダはカビカビのチーズ味の歯磨きを使う
  • シャンプーの代わりに腐ったミルクを使う
  • よく豚小屋で寝る

とか教えてくれるんです。このジョークがなかなか面白いので頭に残ってしまうんですね。ましてや子供はこういうのが好きなので、脳みそに植え付けられます。僕もその一人です。

それと仲間や敵キャラも面白い奴が多いです。
宝を海に落としてひたすら泣いている泳げない船長や、めちゃくちゃでかい魚のロボット、砂漠の地面から出ている手の敵などなどユーモアがあるキャラが多いです。あんまり日本のゲームにはないこの要素が斬新で頭のなかにいつまでも残っているのかもしれないです。言い忘れてましたがレア社はイギリスのゲーム会社です。

BGMとSE

めちゃめちゃ良いです。オススメできます。
完全に個人の感覚ですが、本当に全部好きです。よく言われているのは「サビサビみなと」というステージのBGMが良いと評判ですね。それと自分はラスボス戦のBGMも好きです。

それとこのバンカズなんですが、グランチルダの砦というでかいマップがあって、その中にいろいろなステージの入り口がある感じです。入り口からは個別のステージに転送される仕組みです。マリオ64と同じ感じですね。
そこで砦では特定のBGMが流れます。それでステージの入り口付近に行くと、このBGMがアレンジされます。これが本当に良いです。シームレスにステージに合わせた楽器や曲調になるのが、新しいステージへの期待感やゲームへの没入感を一気に増してくれるので、自分がゲームの世界に入ったような感覚になります。

また、SEも良いです。キャラの発する声もそうですが、カズーイのおしりからたまごが出る音や、敵が噛み付いてくる音がかなりリアルです。どうやって作ってるのか気になるくらいにはリアルなので、未プレイの人は一度聞いてみて欲しいです。真似したくなります。

まとめ

というわけで長々と書いていきましたが、バンジョーとカズーイの大冒険はマジで良いゲームなのです。Xbox持ってる人はダウンロードしてみてください。というか今の子供達にやって欲しいな。

 

【祝】

2019年のE3の発表で、大乱闘スマッシュブラザーズSpecialにバンジョーとカズーイの参戦が決定しました!!!!!

うおおおおおおおおおおおお

ありがとうございます!

任天堂ハードで彼らをまた操作できる喜び。

開発陣に敬意を評します!!