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IT好きに超絶オススメしたい海外ドラマ「シリコンバレー」を紹介

シリコンバレー画像

シリコンバレーという海外ドラマを知っていますか?

このシリーズはシリコンバレーでIt企業を立ち上げたメンバーが、スタートアップを経て成り上がっていく全6シーズンの人気ドラマです。

僕も2020年の6月頃に存在を知り、シーズン5まで一気に見てしまったほどです。(当時アマゾンプライムで5シーズン全て無料で見れました。シーズン6は未配信だった)。今はU-NEXTで6も配信しているので、こちらも見ました。


シリコンバレーを見るなら<U-NEXT>


今回はそれを紹介するためにブログを書くことにします!!!

キャラクターの個性が強くて愛着が湧く

主要メンバーは同じ会社のメンバーである5人で、基本は彼らを軸にしてストーリーが展開されます。

面白いのは、みんなキャラが異常に濃いということです。主人公のリチャードもそうですが、他のメンバーのアーリック、ギルフォイル、ディネシュ、ジャレッドがそれぞれ特徴がありすぎて、バカみたいに引き込まれます。それぞれ個性のあるキャラクターで役がハマってるのがまた良いんです。演技もよくて、キャラの承認欲求が高い人や頑固な人、プライド高い人が良く表現されてます。技術的には頼りになるけど性格的には頼りにならない感じとか、「あ〜こんな奴いるわ〜」と共感できます。

特にシーズン1はぶっ飛んでます。

続きが見たくなるように色々考え込まれてますね。個人的にはアーリックとチアンヤンの絡みが好きです。

ITネタの豊富さや、スタートアップ企業ならではのハングリー精神が良い

ITに関わっている人なら知っているようなネタやジョークが結構あります。

「この製品はAppleマップ並みにひどい」とか(実際の初期のAppleマップは酷かった)。タブ派かスペース派かとか。それにアマゾンやマイクロソフトのような実際の企業が出てきて、「ベゾスがこんなこと言ってたからアレやるわ!」という発言があったりします。
また、スタートアップ企業としての面白さもあります。が出資してもらうためにベンチャーキャピタルに嫌々ながらに媚を売ったり、軌道に乗った喜びで酒を飲んでトンデモミスをしたり、セキュリティの甘さを突かれて情報漏えいしそうになったり、ドキドキハラハラします。
あとはアメリカのドラマならではの下ネタの多さもありますね。ロゴのデザインがアレにみえたり、画像認識機能を試すためにアレを写真で撮ったり、結構ぶっちぎった下ネタが当たり前のように出てくるのでめちゃくちゃ笑えます!!

1話が30分程度で見やすい

1話が短めであることがGOOD!!!

だいたい海外ドラマは1時間弱が多いですが、シリコンバレーはアニメくらいの長さでテンポ良く見れます。
それにギャグ要素がめちゃめちゃ多いため、笑い転げてる間に終わってしまうので短く感じます。むしろ長くしてくれても良いですし、長くしてください!!とさえ思います。そのくらい面白いです。

まとめ【ぶっちぎりで面白いITドラマ】

「海外ドラマならシリコンバレーを見ておけば間違いありません!」

といえるほど評価できます。
マジで一気見してしまうほど止まらなくなりました。IT系の知識が少ない人にもオススメできます。そんな人はこんな世界もあるんだな〜と興味が持てると思います。というかスタートアップ企業がやることって一般の人は知らないので、IT関係なく単純に新鮮に見れます。
ただ、上記でも書いた下ネタが日本人に受けるかは際どいです。余程嫌いじゃなければ見れますよ!キャラクターやITにトレンドを押さえたストーリーで飽きさせることのないドラマです!

今ならU-NEXTでシーズン6全部見れます!!!

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