若い人、特に高校生や大学生に多いですが、やりたいことが無い人が結構います。
それと社会人になっていろんな人と話をするようになって分かったことがありまして、趣味が特にない人もいるんですよね。
「家に居てもすることがない。」とか「家では寝ています。」とか。
当たり前のようにいることが分かりました。
なので、そういう人がどうすべきなのか、僕なりに考えたのでその方法をご紹介します。
まずは探すことから始めよう
結論から言いますとこれです。
とにかくいろいろなことをやってみる
やりたいことが無いということは、単純にやりたいことが見つかっていないだけです。
見つかっていないなら、探せば良いんです。だから、いろいろなことをやってみるしかありません。
簡単な理屈ですね。
これは最高に大事です。マジで手当たり次第にやってみるしかありません。そんな簡単には見つからないからです。
誰もが最初からやりたいことがあるわけではありません。
とりあえずインプット
探そうとしてもどう探せば良いかわからないのであれば、とりあえずインプットしてみることです。
ネットサーフィンしてみたり、YouTubeを見たり、読書をしてみたり。簡単なことからでいいと思います。
ふらっと出かけてみるのも良いですね。面白そうな店や物があるかもしれません。
これらのことをしてみて「ビビッ!!」と来たものに注目してみてください。
それは直感的に自分が興味のあるものだと思います。それが良くわからないものでも、注目してみてください。直感はだいたい正しいです。
あなたのやりたいことは、きっとその近くにある可能性が高いです。
ちなみにインプットのオススメは、趣味サイトのように一覧がまとめてあるサイトとか雑貨屋が良いかもしれないですね。ザーッと見れるので、気になるものが探しやすいです。
実際に行動してみるのが大事
インプットだけだと何も進まないので、今度は行動してみます。
例えば、インプットして「プログラミングが面白そうだな〜」と思ったら、実際にやってみてください。やり方はどんなものでもだいたいネット上にあります。「ギターをやってみたい!」と思ったら安いのでも良いので、まずは買ってみてください。
そこで見事にハマったらもうそれは、あなたのやりたいことになっています。
ハマらなくても大丈夫です。ハマらなかったという事実がわかるのも成果です!
また、その経験はどこかで何かに繋がる可能性を秘めています。
ジョブズもスタンフォード大学のスピーチで言っていましたが、点と点は繋がる時がきます。
そしてまた何かチャレンジしてみてください!
まとめ
結局のところ行動しないと、やりたいことなんて見つからないです。
僕の好きなキングダムハーツでアクセルというキャラクターがこんなことを言っていました。
何か夢があるならまず行動。人生の基本ルールだ。記憶したか?
(キングダムハーツシリーズ by アクセル)
単純ですが真理です。僕はこの言葉を忘れません。
何をするにしても基本は行動です。