考察

努力しても成果が出ない人の3つの原因

努力は必ず報われる

いい言葉ですね。だがしかし、「努力してもなかなか成果がでない!」「こんなに頑張ってるのに誰も私を見てくれない!どうしたらいいの?」という方がいるのも事実!

というわけで、努力が成果に結びつかない人って何が原因だろうと考えたので、3つご紹介します。

努力する方向が違う

そもそも方向が違うと努力しても成果には結びつかないです。

北に行きたいのに南に進んでいくようなものです。
管理する人間になりたいのにイラストの勉強ばかりしてもなれないですよね?

目標をきちんと立てて、それに向かうように地道に努力し続ければ自ずと結果はでるでしょう。

東進の林修先生もこんな名言を残しています。

努力は裏切らないっていう言葉は不正確だ。
正しい場所で正しい方向で十分な量なされた努力は裏切らない。

林修

正しい方向で努力しないと裏切られるって話ですね。

めっちゃ効率悪い

効率が悪いとめっちゃ時間がかかります。
時間がかかるとなかなか結果がついてこないので「俺が今やってることって全然意味なくね!?」と諦めてしまいます。

仕事場でもこんな会話を耳にしませんか?
「あの子なかなか仕事出来ないんだよねー。最近頑張ってるのは分かるんだけど…」

頑張ってることは雰囲気でわかります。いつも真面目で熱心に仕事をしていることも分かってます。だけど成果がなかなか付いてこない。なんか残念な人。

そういう人は無駄な作業を徹底的に削る必要があります。細かいことから減らしていってください。
例えばバソコンのショートカットキーを覚えるのも結構効率が上がります。覚えることすらめんどくさいと思っていると長期的に見た時になかなか伸びを実感せず、沼から這い上がることができません。

まずは自分が何気なくしていることから、それが本当に必要かどうかを見直しましょう。

需要があることをしていない

方向性は問題ない!効率も良い!でも成果が出ない!

この場合はに需要がない努力をしている可能性があります。

自分がどんなに良いと思う成果を出したとしても、他の人がそれを求めていないのなら、残念ながら成果はついてきません。

これはあなたに原因があるわけじゃなく、世間が興味を示してないだけです。

刺身の上にたんぽぽを乗せるのをいくら頑張ったところで、世間はそこから何か得られるわけじゃないので意味がほとんどないわけです。

なので、人々が何かしら興味をもっていることにチャレンジしてみると良いと思います!

まとめ

以上、努力しても結果が出ない理由をまとめてみました。

最強なのは「正しい方向で、効率よく、需要があることに努力をする」ですね!

僕もブログ頑張ります!

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