考察

思い込みは損をする

「どうせ俺は〇〇だからさー」

なんて言ってる人いますか?

だれもそんなこと言っていないのに、勝手にネガティブなことを思い込んでしまう人ってたまにいますよね?

言うのは良いとしても、言われている方は困ります。あーめんどくさいなーこの人って。

というわけで、今回は「思い込みってダメなことじゃね?」と思ったので、それについて書いていきます。

誰も思ってないことを思い込むのは無意味

冒頭で話した「どうせ俺は〜」もそうですけど、実際誰も思ってないことを思い込む人っているじゃあないですか?


あれどうなんですかね?普通に何いってんだこいつ?ってなりませんか?


もし言ってる人がいたら、それが本当のことかよく考えたほうが良いですよ?


他にも「みんなから悪い目で見られちゃうから発言しないでおこう!!」とか。


これは日本人に多いタイプですね。出る杭は打たれる文化が浸透しているので、そう思っちゃうのも無理はないでしょう。実際僕もその考えが抜けきらないです。言ったら面倒なことになりそうだなーって。


ただ、「自分がそれをされた時にどう思うか?」を考えるとそこまで気にしなくないですか?


悪口とかヤバいことならダメですが、筋が通ったことなら普通にアリアリですよ。むしろこの人は良い人だなって思いますし。


だからもう少し自分を客観視して、本当にみんなこう思うのかと考えることをオススメします。

自分の可能性を自分で奪う

ここまで「自分がどう思われるか」と思い込んだ場合の話をしましたが、それ以外でも損だということをお話します。

先に言うと、経験をしていないことに対して思い込みをするのは良くないです。


行ったこともない場所があるとして、あそこは物騒って聞くからなーと思っても、実際はそんなことなかったって話はよくあります。

聞いた話やイメージと実際に体験したことが違うのは、みなさんも一回くらい体験したことがあるんじゃないですか?


「偉い人がこう言ってたから〜」って思い込んで、何も行動しないのも損ですよ!
偉いからといって正しいとは限らないですよ。政治や論文も何回も失敗があってこそ、信憑性が増してきますからね。

なので、


勝手なイメージを持ってしまって行動しなくなるということは、自分の可能性の幅を自分で奪うということになるのです。


新しいことをするのは勇気がいるものです。今の状態が安定しているなら維持したくなりますよね?


しかし、変わろうとするのなら思い込みは捨てるべきです。

まとめ

思い込むのは自由ですが、やらないほうが人生の道は開けると思います。

思っていることが案外くだらないことで、行動を制限してしまい、チャンスを逃してしまったらイヤじゃないですか!?

だから人にどう思われるかは後にして、まず行動してみるのが良いんじゃないかなと思います。

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